2008年12月11日

暗号は暗号屋だし、セキュリティーはセキュリティー屋、なのか?

なぜ暗号は当事者しか読めないのか?という記事が
杜撰な研究者の日記さんで紹介されていました
記事は
出典:日経Windowsプロ 2004年8月号
 pp.84-89



(記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)
ということでちょっと? 古いですけど
  • シーザー暗号 -> 共通鍵暗号 -> 公開鍵暗号
という王道進行で暗号の解説がされています

で、何で杜撰な研究者の日記さんで紹介されていたかというと、
RSA の解読の困難さの根拠である素因数分解の難しさの話で
1024 bit な素数ってのは
log_10(2^1024) = 1024 * log_10(2) > 1024 * 0.301 > 300
なのでまぁ 300 桁はあります
512 bit つったら桁数半分としても 100 桁越えているわけで
4 年前でも 100 桁の素因数分解が大変とか言っちゃダメじゃないの?
ってツッコミ入れてらっしゃいました
「効率良く」ってことで「効率って何」って話もあるけど、と断りつつ

なんてこと言いながら自分は
  • 暗号は何年くらい持てば安全と言うのか
  • 暗号はどの程度の設備で解かれなければ安全と言うのか
  • 国家レベルとか個人レベルとかで安全の基準は 1 つなのか
とかって確かな認識があるわけではないので
512 bit な RSA が危険ってどういう危険なのかも良く分かってないし
そういうことも勉強していかないといけないなぁと思いました
CRYPTREC の報告書とか読んだらそういうの分かるようになるの???
posted by OJH at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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